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そろそろβ版リリースできそうです(笑*1
その記事だけで、セクション記号などを置き換える方法です。例えばサブセクション記号を
::subsection_anchor=♥ **サブセクション
とすると、
♥サブセクション
となります。記事中のどこに書いても、その記事において最後の設定が有効になることに注意してください。
置換可能なものには以下のものがあります。
変数名 | 内容 |
---|---|
section_anchor | セクションアンカー |
subsection_anchor | サブセクションアンカー |
asid | AmazonアソシエイトID |
anchor_name_base | アンカー名のベース(先頭) |
http_target | http記法のリンクtarget(全体指定) |
image_target | 画像によるリンク時のtarget(全体指定) |
timestamp_format | 見出し時刻記法の時計フォーマット |
この項目は難易度高めです
画像記法は特定の場所においてある「画像へのリンク」を簡易にするためのものです。タグを使用することで、画像置き場が移動しても、汎用的に対応することができます。
まずユーザー定義タグを用いてタグを指定します。オプション(通常文字コードを指定する部分)に image と書くのがポイントです。
myimg = 画像, image, 1, http://image.xxx.jp/image/$1_small.jpg myimg#large = 画像, image, 1, http://image.xxx.jp/image/$1_large.jpg myimg#link = 画像, image, 1, http://image.xxx.jp/image/$1.jpg
のように指定します。最初は通常の表示画像、myimg#largeには大きな画像指定時の表示画像、#linkにはリンク先アドレスをそれぞれ指定します。受け取る引数の数は、すべて同じに設定してください。
この状態で、myimgタグは次のように置き換わります。
[myimg:test] [myimg:test:large] [myimg:test:たいとる] [myimg:test:w50:たいとる]
ならば
<a href="http://image.xxx.jp/image/test.jpg" class="myimg"> <img alt="test" title="test" src="http://image.xxx.jp/image/test_small.jpg"></a> <a href="http://image.xxx.jp/image/test.jpg" class="myimg"> <img alt="test" title="test" src="http://image.xxx.jp/image/test_large.jpg"></a> <a href="http://image.xxx.jp/image/test.jpg" class="myimg"> <img alt="てすと" title="てすと" src="http://image.xxx.jp/image/test_small.jpg"></a> <a href="http://image.xxx.jp/image/test.jpg" class="myimg"> <img alt="てすと" title="てすと" src="http://image.xxx.jp/image/test_small.jpg" width="50"></a>
かえでさんの日記をサンプルにやってみましょう。
まず次のようにタグを定義します。
kimg = album, image, 1, http://fait.abk.nu/blog/album/top/2006/06/.thumb/$1.jpg kimg#link = album, image, 1, http://fait.abk.nu/blog/album/top/2006/06/$1 kimg#large = album, image, 1, http://fait.abk.nu/blog/album/top/2006/06/$1
この状態で、[kimg:adiary1.jpg:かえでのアルバムの画像]とすると、
となります。
というわけで、久しぶりのリリースです。