adiaryユーザ会のえらい人から連絡がありましてC75落選とのことです。今まで３回連続当選でしたから仕方ないですね。はやくadiary自体がメジャーにならないと。良いものを提供できるように今後も頑張ります。
それで問題の「adiary C75 Special Edition」なのですが、抜けを作るのも微妙ですし、打合せの結果一応作ることになりました。もっともネット上でのダウンロード提供になるかと思われます。
メディアも一応作って関係者配布と、出展者へのご挨拶用とか考えてます。過去毎回応援（頒布）している方に渡す方法がないのが惜しいのですが、希望者には郵送してもどうかというお話も出ています。この辺はユーザ会の方から、いずれお知らせがあるかと思います。
Ver2.1xの予定でしたが、メジャーバージョンアップになりそうです。本当はこれがVer2.0にする予定だったのですが、Ver1.44は成熟されてるとは言い難かったですから。
システムの奥深くにあちこち手を入れています。skeleton のタイプミスとか恥ずかしものから、スケルトンコンパイラとか。コンパイラの改修はほぼ終了し、今はユーザー承認モジュール（Auth*）を書き直してます。これ一番最初に書いたライブラリだったので、インターフェイスは問題ないものの実装が汚く、データファイルも独自形式。これをDBモジュールを使うように修正してます。*1
そんなことをやっているうちに、その下位ライブラリであるDBモジュールを書き直したくなり、Authを放置してDB_pseudo（擬似データベース。デフォルトで使用するテキストベースの独自DBです）の全面改修。気付いたら UNIQUE制約 や NOT NULL制約 がまともに動作するようになってたり（苦笑）*2
この手の独自DBモジュールというのは、壊れたときに対処に困るというのが最大の問題で*3、擬似DBはそこに気を遣った実装です。インデックスファイルとカラムひとつに対応する１ファイルから成ります。データベースはすべてテキストファイルで構成されていて、indexが壊れたときは、インデックスファイルを削除することでindexを自動再構築する機能が付いています。*4
さっきやっと擬似DBの修繕がほぼ完了したので、これからAuthの改修に戻るかというところなんですが、時間経ちすぎて、どこまで改修したのかもう忘れかけてる（笑）
Ver2.02のバグフィック版です。修正内容に特に致命的な不具合はないので、Ver2.02の人は乗り換える必要はあまりなさそうです。
Version2.00への移行処理を先に行ってください。
ブラウザによってJavaScriptがキャッシュされています。結構みなさん引っかかっている（報告２件目）ようなので記事にしておきますね。
コンテンツとキャッシュの比較をセッションごとかアクセスごとにするか、CTRL+F5のスーパーリロードをしてください。
そのうち（バグ修正が溜まったら？）Ver2.03でも出しますね。
Ver2.01に細かな変更を行ったものです。今後は開発版（非安定版）としてVer2.1系に移行する予定です。
Version2.00への移行処理を先に行ってください。
今更ですが、やっと開発版と安定版のリポジトリを分割しました^^;